「感動が教育にいのちを吹き込む」
著/佐古利南

 

長年教員として高等学校に勤め、教鞭をとってきた佐古利南先生。
当社では以前にも「いのちに輝きを」を出版されており、今作が2作目となります。

こうして2度目のご依頼いただけて、嬉しい限りです。
ご期待に添えるよう、気を引き締めて本文の校閲・出版をお手伝いさせていただきました。

本作では教員時代を振り返り、改めて気づく学びや当時の思いなどが綴られています。
その他にも講演会でお話しされた内容や、悩み苦しむ人へのメッセージとなるものまで、本文は390pに及びます。

表紙の題字は、著者のお孫さまが書かれたものを使用しています。
佐古先生にとっても、ご家族にとっても、思い入れの深い作品を出版することができました。